縁 は 異 な も の
68歳の挑戦から”縁は異なもの”にタイトルを変更しました。
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ありふれた日常ですが・・
つい先日、氷点下5度でこんなに立派な霜柱が立ちました。
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ところが翌日は春真っ只中というほどの暖かさで、
tannpopo.jpg


いったい何を着ればいいのか、困ってしまいます。
そのせいかどうか、ここにきて喉風邪をひいてしまい、
つばを飲み込むのも辛いので、風邪薬を服用したら
眠くて眠くてなんと、10時間もぐっすりでした。
みなさんも体調にはくれぐれもお気をつけください。




お気に入りの音楽・・


米良美一さんの歌声にうっとり・・
もう14,5年前、バッハのオラトリオの演奏会で
カウンターテナーのソリストとしての
彼の歌声を聞いて、びっくりしました。

というのも彼のことはそれまで、
アニメ映画「もののけ姫」のテーマソングを
歌っている人、というだけの認識でしたから。
その後、近くのホールで彼のコンサートがあり、もちろん聞きに。
風邪気味だと言いながらも、そのすばらしい歌に
ますます魅了されたのでした。
彼が先天性骨形成不全症という病気のために、
心身ともにひどく苦労されたこと、
しかし幼い頃から歌が上手で、歌に生きると決めたことなど
いろいろなことは、後になって知りました。
最近みつけたCDの
ドイツの名ソプラノ、グルテローヴとのジョイントコンサートは、
ソプラノとカウンターテナーとの絶妙なハーモニーが
至福のひと時をもたらしてくれます。
米良さんは一昨年、くも膜下出血に倒れるも、再起を果たされたとか。
神から与えられたあの歌声を、いつかまた聞きたいものです。



イケメン4人組のドラマチックな歌いっぷりが心をふるわせてくれます。
イル・ディーヴォという男性4人のヴォーカル・グループ。
3人が、クラッシク系出身で、一曲のなかで、
それぞれがソロで歌ったり、ハーモニーになったり、と
圧倒的な歌唱力で愛だの恋だのを歌い上げ、
聞く者のハートをがっちりとつかんで離しません。
以前、口腔外科に入院していたとき、同室の女性が
私に聞かせてくれて初めて知りました。
彼女はおもい病気でしたが、人を思いやる明るい人で、
この部屋はいつも雰囲気がいいねと皆さんに言われるほど。
イル・デイーヴォを聞くと、
力強く情感たっぷりな歌に惚れ惚れしながらも
少し切なくなるのは、
彼女を思い出すからかもしれません。



天上の歌声とでも形容したいほど魅せられています。
リベラという少年たちのコーラスグループ。

男の子の変声期前のほんのひとときの奇跡の声、ですね。
どの歌も天空からキラキラと降り注いでくるような響きを持ち、
心が癒されます。
この子たちの声は誰もがきっと知らずに聞いているはずです。
TVのコマーシャルのバックで流れていたり
あるいはドラマのテーマ曲として。
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私は
こんなゆったりと美しく、
心に響くような音楽を聴いていると
ただただ気持ちよくて、歳も忘れます。

とくにドラマチックなできごとが起きることもなく
高齢の姉を案じたり、
妹から届くイカナゴのクギ煮に季節を感じたり、
と日々過ぎていきますが、
心穏やかに過ごせることができる今が幸せなのかもしれません。


ここにもようやく春の訪れが・・

biora.jpg
へばりついていたビオラやパンジーが
生き生きとしてきました。
スイセン
ラッパ水仙が朝の光を受けて
キラキラと輝くように群れ咲いて
ようやく春本番です。





今年の始まり
1月は
私も連れ合いも1月が誕生月で、
わたしもいよいよ大台に乗ってしまいました。
おめでたいものでもありませんが、
連れ合いがカニをご馳走してくれると言うので
久しぶりに専門店へいきました。
平日だというのに満員で、それも中高年のご婦人方がほとんど。
賑やかな女子会をやっているなあ、と
なかばあきれ、なかば羨望で、
夫婦ひっそりと食事をしてまいりました。
しかしながら、
われらが女子会もきっとこんな様子なんだろうと思うと、
中高年女子のあつかましさやうるささを反省。
でも、集まれば我を忘れるんですよねえ。
カニ
旬ですね、とっても美味しかった!

食事の後
話題の新作スターウォーズ観賞
4Dで見られるところもあるんですが
年寄りが心臓麻痺でもおこしたらどうすると連れ合いに言われ
結局普通のシネマで。
充分迫力満点でしたが、しかしストーリー的にはありきたりで
これはやはり、3Dか4Dで見てこそ面白いと思います。
今回はハリソン・フォードが殺されてしまったので、
次回から出演しないのだとしたら残念です。
ハリソン・フォードの、年をとって磨きのかかった渋さ、よかった。
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渋いといえば
ショーン・コネリー、ロバート・レッドフォード、ポール・ニューマン等々、
好きな俳優さんたちですが、どなたも動きは少々鈍くなってはいますが、
貫禄と重厚さをを感じさせ、ますますいい味をだしています。
大台に乗った私ですが、少しは彼らにあやかって
いい渋みを出せたらいいなあなんて思いつつ
今年の始まりとしてはまあまあでした。


マイナンバー
特に必要ないように思いますが
どっちみち作らなければいけないのなら、
個人番号カードをPCで申請しようと
デジカメで連れ合いと私の写真を撮りました。
連れ合いの写真はどうということもないのですが
問題は私です。
少しでも美人に見えるように、
少しでも若く見えるようにと
何枚撮っても納得できません。
だってそうでしょ、カードに貼り付けられる写真って
これから一生ついてまわるもんなんでしょ!?
カメラを向けてる連れ合いがうんざりと
「写真屋で修正写真を撮ってこい!
せやけど実物はますます老けるんやで
ジタバタしてもしゃあないやろ」って。
ハイ、ごもっとも 
皆さんどうされてます?


同居人
うちには犬のハナコの他にユキという文鳥がいます。
ヒナから育てたので手乗りになり、
呼べばすぐに飛んでくる、
遊んでほしければピーピヨピヨと鳴き、催促する、
と可愛いのですが
このこはハナコより早く、うちの子になったので
ハナコが来てからは、やきもちを焼いて困らせます。
呼んでもこない、指を噛む、いつまでも籠に入らず飛び回る
でも、水遊びが大好きで、洗い桶でこうして水をかけてもらうのが日課に。
ユキ2

紅茶のぬくもりが残るティーコゼーの中は朝のお気に入り。
ユキ1


こんな小さな生き物でも何か通じるものがあるようで
二人の生活の潤滑油のような存在かもしれません。
そんなこんなで今年も明け暮れしそうです。


秋深し・・
スマイルさんのミステリよもやま話、
なかなか奥が深そうでした。
もうちょっとステキな写真とともにお聞きしたかったですね。

さて、秋も深まり、しかしながらここにきて暖かな日が続いたためか、
いつもなら咲ききらずに終わるバラがきれいに咲いてくれました。
雨や霜が来る前に全部切って、生けてみたら、
春に咲くよりも深い色がとてもきれいです。
   名残りのバラ



今月の始めにensachiさんが遊びにきました。
しょっちゅう、二人で遊んでいるように思われそうですね
はい、その時もカエデの里「ひらら」というところに行ってきました。
古い木造の小学校が、
校庭には世界中のカエデを植え、
ひららの里

教室は地元の工芸品や手作り作品の売店やカフェに、
広い木の階段を上った二階の教室では、何人かのアーティストたちが、
11月のフェスティバルのための作品作りをしていたりして、
とってもすてきな場所へと変身しているのです。
二階のアーティストの一人がアメリカ人で、
ずうずうしくもハローなどと言って部屋に入れてもらい
Ensachiさんの会話力で話がはずんだんですが、
並の日本人よりも、日本のことをよく知っておられ、
二人で感心のしまくりでした。
教室

我らが年代にはなんとも懐かしい小学校そのもので、
ちょうどカエデの紅葉も見ごろとあって、
おもわぬ風景を楽しみました。、



青蓮寺を訪ねて

中将姫ゆかりの尼寺、なんて聞くと行ってみたくなるのが
私たちです。
「ひらら」の里から車で10分ほどなんですが、
ほとんど詣でる人もないそうで、
たまたま私たちの会話を漏れ聞いた地元の方が
車で先導して連れてくださったのですが、
えっ、こんな道をと思う、細い山道の先にそのお寺がありました。
青蓮寺

深い木立を抜けたら、手入れの行き届いた境内に
端正なたたずまいの本堂があり、私たちの声を聞いて
庫裏から出てこられた尼さんが、本堂の扉を開けてくださいました。
いろいろな縁からこの寺の住職になりました、とおっしゃるその方は
凛とした面差しのきれいな方で、
最後には二人のためにお経まであげてくださいました。
庵主さん

日頃、深い宗教心など持たない二人ですが
なにやらありがたく、清々しい気持ちで帰りの途につきました。


おまけ
毎年開かれる地元の文化祭に
出品された菊ですがきれいでしょ!
いっぱい褒めたら我が家にきました。
「管(くだ)もの」の菊、だそうです。
銘があったんですが、忘れました。
菊の花

もってのほか
菊の香や 奈良には古き 仏たち
                 芭蕉

と、ちょっと文学的な出だしでかっこつけてみました。
いえ、なんのことはない、菊を食べる、の話です。
菊の季節にはまだ早いと思いますが
菜園に、どうしたことか満開に近い状態の菊が一株あります。

もってのほか


じつはこの菊、食用でして、名前は「もってのほか」
ネーミングがおもしろいでしょ。
天皇家の紋章の菊を食べるなんてもってのほかだ、
いやいやもってのほか、おいしいからだ、
なんて、いろんな説があるそうですが、
それはともかく
東北では、普通に食材として秋になると出回っております。
酢を落とした熱湯でサッと茹でて、水を切り
三杯酢やポン酢で食べますが、
しゃきしゃき感や菊の香りがたまりません。

酢の物


今年春、ふと、菊を食べたいなあと思った(わたしです)のが始まりで、
食用菊を取り寄せて、植え付け、栽培したのが(連れ合いです)
・・・・ ここまで育ちました。

花を食べるなんて、とか
せっかくきれいに咲いているのに、とかおっしゃる方、
一度食べてみて!
かぐわしい菊の香りと食感が、
もってのほかやみつきになるかもしれませんよ。

食欲の秋、です・・・

断捨離はむずかしい
あの暑さはどこに行ったの?
と思う日々ですね。
我が家の庭も夏と秋が入り混じり、
朝晩の涼しさで、どの花も色がいっそう鮮やかに冴えて
季節の変わり目を感じさせてくれます。
シュウメイギク




先日、ensachi家を久しぶりに訪問し、
見事な断捨離ぶりに刺激されて帰宅。
我が家の断捨離も断固決行するぞ!
と固く決意しました。

さっそく連れ合いの尻を叩き、
まずは納戸から。
手付かずのダンボール箱は、もはや必要ではないとして、
中身を確認し処分するというルールを決めました。
さて、1発めの箱。
おっと、かれこれ30年以上も前に知人から貰ったレコードプレーヤーではないか。
そういえば、あの頃はようやくCDというものが出始めてはいたけれど、
主流はテープデッキ搭載のこういうやつだった、と懐かしさでいっぱい。
そういえば、レコードも取ってあったよな、
カテリーナ・バレンテ、アンディ・ウイリアムス、
ナナ・ムスクーリ、スイングル・シンガーズ、カーペンターズ・・・
ある、ある、わあ、聞いてみたい!

ミニコンポを箱からひっぱり出してみたら、なんとなく動きそう。
で、きれいに掃除して(これで半日がかり)、さて、ターンテーブルの具合はと見たら、
当然のことに、ターンベルトはボロボロ。
これはさすがにダメかな、
ない、と言われれば諦めつくしな、
なんて思いながら、往生際悪く、
ナショナル製(パナソニック)のmade in japanを信じて
メーカーに問い合わせたら・・・
な、な、なんと取り替えベルトがあるって!

一度火が着いた、
懐かしいレコードをききたい!
という思いが抑えきれません。
しかし、ターンベルトとおそらく針の交換で、数千円、
一方、ネットで見れば、7,8千円で、
まあまあ聞けるプレイヤーが手に入る。
どうしたものか・・・。

と、ここでハッと断捨離の決意を思いだす。
しかしわたしの頭はレコードとプレイヤーのことでいっぱい。
断捨離を取るか、レコードを取るか
難しいところではあります。

結論
断捨離とは煩悩がなくならない限り無理!
いい歳をして、煩悩がいまだ多いわたくしめでございます。

プレイヤー
    納戸で眠っていたミニコンポとレコードは
    場所が変わって、我が家に居座ったまま・・

台風やら大雨やらと日本列島は災害列島かと思えるほどです。
いつ自分のところに来るかもしれませんね。
常に意識をして、災害に備えておかなければと思います。
皆様もどうぞご注意を。