縁 は 異 な も の
68歳の挑戦から”縁は異なもの”にタイトルを変更しました。
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登大路ホテルのサービス
いまや、ブログはオーストラリア一色ですね。


スケールの小さい記事で気がひけますが、
私の置かれたささやかな世界にもストーリーはあるのです。

フランスのボンデュガールの風景

登大路ホテル。

そのホテルは、女性の優越感をくすぐることで成り立っています。

まず、会員制であること。
そこの会員であることが、いわばステータスシンボルになっている。

会員はお金をたくさん持っている高年層の女性が占めています。


会員に連れて行ってもらうと、我々貧乏人も
そこでありがたく食事をさせてもらえるという仕組みです。

贅沢な雰囲気のなかで、黒い礼服でキメたソフトな物腰の
ウエイターに取り囲まれて、
50~80歳代の女のグループがちょこんとかしこまって
食事をします。

宴たけなわの頃合いを見計らって、スマートなウエイターが、
それではこれから、お若くて美人の奥様方のお写真を撮らせてくださいと
言うわけです。


余命短いお婆さん連中を
美人と言わなければならないのがウエイターの仕事です。

一方では、

トイレに立つお婆さんがいれば、すかさず若いウエイターが
一緒についてくる。
トイレで倒れることを心配した心遣いでしょう。


しかし、客は自分が若くて美人でないことくらい分かっているし、
トイレで倒れないことも確かです。

個人的には逃げ出したくなるサービスです。


 年老いてくたびれ果てた客を迎えるために覚悟を決めて、
相手が喜ぶサービスをしようと
言いにくいことを言ってくれるいい男。

ここは素直に喜んでおきましょうか。



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