縁 は 異 な も の
68歳の挑戦から”縁は異なもの”にタイトルを変更しました。
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た~の~む~し~お~く~り~・・
梅雨どきの今頃、
田の虫おくりという、ゆかいな村の行事があります

苗がすくすく育ちますように
お米がいっぱいとれますように、と
日頃、農家が殺生している虫の供養と
害虫を遠くへ送りだす祈りの行事が
今年もにぎやかに行われました。

昔はどこの村でもあったというこの行事ですが
本来、子どもが主体で行っていたのが
年々子どもも少なくなり、取りやめるところも多いとか
 
小倉の里では、大人も子どもも自分のたいまつを持って
虫を誘いながら、四方に分かれ、
村の境まで虫送りの唄をうたい、
鉦や太鼓をうちならし
にぎやかに虫を送ります。
夕闇のなか、たいまつが練り歩くさまは
なかなか幽玄な雰囲気で
毎年見学に見える方もいるほど
素朴ながらも人々の自然への祈りが
なんともあたたかく、いいものでしたよ

atumaru.jpg
  三々五々、お寺に集まる村人


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お経をあげたあと、灯明から種火をとる

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 いよいよ松明に火が

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 松明をかつぎ、いざ村境へ!

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 松明の炎が田んぼにうつり、悪い虫を連れて・・

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  すっかり暮れた山里に、道に並んだ灯りが点々と

帰り道、ホタルがフワフワと飛び交っていました

   ハナコのママ
コメント
鉦や太鼓をはやしたて
た~の~む~し~お~く~り~と村を練り歩くのね(^^♪
面白そう。
稲の害虫駆除薬などなかったころの風習でしょうか。
伝統が残っているのがいいですね。ほっとする写真でした。
私的に一番いい!と思ったことは。
物知りじいちゃん、ばあちゃんの出番があることです。
[2017/06/18 17:35] URL | ensachi #- [ 編集 ]

珍しい行事ですね!
今年はからつゆかしらと思うほどふりませんね!
雨とともに稲がすくすくと育ち、害虫も同じく増えるのを 遠くに送り出すのですね。 
少しづつ田舎の珍しい行事がすがたをけしていくのを残念におもいますが、ほのぼの暖かいものを感じました。
[2017/06/19 18:04] URL | ようこ #y8GjvvOo [ 編集 ]

本格的なレポート記事です!
村の伝統行事を完璧にレポートしてくださいましたネ。
写真も記事も素晴らしい!
田の虫を送りだす祈りの行事…
一種の祀りごとなのでしょうね。
大事に守りたい貴重な日本の文化です。

しかし、それぞれが燃えさかる松明を担いで村境まで練り歩くの
大丈夫なんですか?
カチカチ山の狸みたいに背中に火が着いたり、
周囲に飛び火したりしないのですかね~~
そんなことが心配になるほど、めらめらと炎が
躍っています。

私は最後の写真がとても印象的でした!


[2017/06/19 22:31] URL | スマイル(*^▽^*) #- [ 編集 ]


奈良にも 昔ながらの行事が残っていたのですね。
夕刻から日没後の写真ですが 綺麗に撮れていて 様子が手に取るように分かります。 田植えもすっかり終り明日からの雨を待つばかりですね。蛍も今が盛りと飛ぶことでしょう。
ハナコのママさんの取材で 初めて知った村の行事です。ありがとうございます(*^^*)
[2017/06/20 07:51] URL | まいど~る #/95gOgAk [ 編集 ]


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