縁 は 異 な も の
68歳の挑戦から”縁は異なもの”にタイトルを変更しました。
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た~の~む~し~お~く~り~・・
梅雨どきの今頃、
田の虫おくりという、ゆかいな村の行事があります

苗がすくすく育ちますように
お米がいっぱいとれますように、と
日頃、農家が殺生している虫の供養と
害虫を遠くへ送りだす祈りの行事が
今年もにぎやかに行われました。

昔はどこの村でもあったというこの行事ですが
本来、子どもが主体で行っていたのが
年々子どもも少なくなり、取りやめるところも多いとか
 
小倉の里では、大人も子どもも自分のたいまつを持って
虫を誘いながら、四方に分かれ、
村の境まで虫送りの唄をうたい、
鉦や太鼓をうちならし
にぎやかに虫を送ります。
夕闇のなか、たいまつが練り歩くさまは
なかなか幽玄な雰囲気で
毎年見学に見える方もいるほど
素朴ながらも人々の自然への祈りが
なんともあたたかく、いいものでしたよ

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  三々五々、お寺に集まる村人


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お経をあげたあと、灯明から種火をとる

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 いよいよ松明に火が

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 松明をかつぎ、いざ村境へ!

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 松明の炎が田んぼにうつり、悪い虫を連れて・・

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  すっかり暮れた山里に、道に並んだ灯りが点々と

帰り道、ホタルがフワフワと飛び交っていました

   ハナコのママ