縁 は 異 な も の
68歳の挑戦から”縁は異なもの”にタイトルを変更しました。
06 | 2017/07 | 08
S M T W T F S
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

た~の~む~し~お~く~り~・・
梅雨どきの今頃、
田の虫おくりという、ゆかいな村の行事があります

苗がすくすく育ちますように
お米がいっぱいとれますように、と
日頃、農家が殺生している虫の供養と
害虫を遠くへ送りだす祈りの行事が
今年もにぎやかに行われました。

昔はどこの村でもあったというこの行事ですが
本来、子どもが主体で行っていたのが
年々子どもも少なくなり、取りやめるところも多いとか
 
小倉の里では、大人も子どもも自分のたいまつを持って
虫を誘いながら、四方に分かれ、
村の境まで虫送りの唄をうたい、
鉦や太鼓をうちならし
にぎやかに虫を送ります。
夕闇のなか、たいまつが練り歩くさまは
なかなか幽玄な雰囲気で
毎年見学に見える方もいるほど
素朴ながらも人々の自然への祈りが
なんともあたたかく、いいものでしたよ

atumaru.jpg
  三々五々、お寺に集まる村人


tanebi.jpg
お経をあげたあと、灯明から種火をとる

taimatu4.jpg
 いよいよ松明に火が

taimatu7.jpg
 松明をかつぎ、いざ村境へ!

taimatu3.jpg
 松明の炎が田んぼにうつり、悪い虫を連れて・・

taimatu2.jpg
  すっかり暮れた山里に、道に並んだ灯りが点々と

帰り道、ホタルがフワフワと飛び交っていました

   ハナコのママ
桜はまだ蕾でしたが
円照寺(山村御殿)を訪ねて

ブログにたびたび登場する大ちゃんに、
つい先日、円照寺拝観へ誘っていただきました。
こんなチャンスめったにありません、最初で最後かもしれません。
なぜか
それはこのお寺、普段は一般公開されず、
特別の行事の時のみ、人数制限して拝観がゆるされるとか。
なにやら謎めいていて、
奈良市に住んでいる人でもあまりよく知らない
(もっとも、私のまわりの人達に聞いただけですが)
由緒ある門跡寺院だからです。
またの名を山村御殿とも呼びますが
それは古くから、ここが皇室ゆかりの尼寺であることから。
今回はここが家元の山村御流という生花の免状伝授式があり、
その関係の方のご縁で招待状をいただいたとか。
これは何があろうと行かねばなりません。
行く、行く、行く~と即、返答です。

ensyouzi9.jpg

enjyouzi3.jpg


ご一緒したのは、ensachiさん、ようこさん、うえもとさん、わたし、
そして大ちゃんの五人。
そしてそして、なんと大ちゃんとようこさんが着物姿で登場!
日頃、山だ、プールだと活発なお二人が、
しとやかに着物を着こなしている。
さすがです。
ensyouzi7.jpg


そういえば、生花の免状授与式ということもあって
着物姿のご婦人が大勢おられ、
いまさらながらですが、着物姿のしっとりした日本女性の
すてきなたたずまいに見とれてしまいました。
nisihata3.jpg


境内は手入れの行き届いたゆったりとした庭園がひろがり、
茅葺きの本堂を中心に端正な瓦屋根の建物が配置され、折々に咲く花木も多く
尼寺らしい、やさしさ清々しさに満ちておりました。
enjyouzi2.jpg



ensyouzi10.jpg




お抹茶をいただき、山村御流の簡素な、それでいて奥の深さを
感じさせる生花を拝見し、凛としたお寺のたたずまいに身を置いて
なにかしらとても良いものを頂いたようなそんなひと時でした。


enjyouzi5.jpg
ほんとなら桜が春爛漫と咲いているそうですが残念ながらまだ蕾、
せめてその代わりをというように,名残りの可憐な紅白咲き分けの梅が・・・




お正月も終わって
七草粥のこと

七日朝、氷点下6度!
畑の野菜はみんな死んだようにへちゃばってました。
寒さがゆるんだお昼ごろ、
カブの葉が早くお食べというように
ピンと立ち上がっています。
これはもう今日は、カブのシチューしかありません。
主役はかぶとして、せっかくなので七草シチューにしょう!
野菜はうちで調達できるもので。
ジャガイモの北あかり、
芽が出かかっている泉州という玉ねぎ、
チンゲンサイ、ヤーコン、サトイモ、白菜
そしてダシ用にベーコン。
とにかくそこらにある野菜をほうりこんだということ。
少量のスープで崩れない程度に煮込み、
ホワイトソース(これだけはこだわります)
を足して仕上げるだけ。
だけどおいしいんです、これが!
七草粥ならぬ七草シチュー、邪道ですけど・・
シチュー



その寒~~い朝、ようやく昇ってきた朝日が
北向きの雑木林にさしこんだとき、
あまりの寒さで霧氷の木々が、
真っ白に輝きました。
霧氷


木の葉が落ちると、
あちこちで木に巻きついているツルを採取できます。
本格的なカゴ作りではありませんが、
適当に編んで作ったカゴは野趣に富んでいて
鉢植えや、野菜や野草を入れてみるとなかなかおもしろく、
ちょっとした冬の手遊びというところ。
先日、近所の友人がそれをあっというまに3個も作り
見せてくれました。
ツルかご


この頃、超特急で巡ってくるような気がするお正月も終わり、
新年の心がまえや目標とて特にない私ですが、
今年も健康でいられますように、とだけは深く思います。
そのうえで、楽しいこと嬉しいことがいっぱいできますように・・

ハナコのママ







ちょっとおじゃまして
 

今年も早や12月も半ばに。
つい先日は氷点下2℃まで下がり、
霜で真っ白でした。
そんな予報があったので、、
寒風に吹かれながらけなげに咲いていた
名残りのバラを
大急ぎで摘み取りました。
名残りの薔薇

ジュリア、レオナルド・ダヴィンチ、ノックアウト、マチルダ、緑光
名前はそうそうたるものですが・・・。



お盆休みにモモンガ息子が連れてきた
モモンガの粉雪ちゃん(けっ!)
めったに姿を見せないのですが
大好物のバッタでおびき出し、撮影成功!
長期、居座っておりましたが、
つい先日モモンガ息子に引き取られて
信州に帰っていきました。
ハナコと小鳥と粉雪とで、
ミニ動物園状態だったわが家。
ホッとしつつも、一抹の寂しさを覚えるこの頃です。
モモンガ


暑いけれど

ああ~暑い暑いといってるあいだに、オリンピックも終わりましたね。
日本選手の活躍に、連日テレビの前から離れられませんでした。
最後のオリンピック旗の受け渡しは、
すったもんだの末の小池都知事が着物姿で登場し、
堂々たる彼女の姿に、なかなかやるなあと同性として拍手。
私自身はムダ遣いの温床のような
東京オリンピックなんかいらないと思ってはいますが・・・
東京五輪のロゴマークはしぶくていいと思います。


体験
今夏のすさまじい暑さに、みなさんひっそりと籠っていらっしゃるんじゃないでしょうか。
ご多分にもれず、私もそのくちですが、
先日、地域のイベントに、思い切ってエイヤッと出かけてきました。
子ども向けの催しですが、屋台や映画上映があり。
暑かったけど、賑やかな子どもたちの歓声で盛り上がっていました。
体験コーナーで、蚕から糸をとる作業をしていて
参加させてもらいましたが、これがおもしろい。
繭になった蚕をお湯に浮かべ、糸口をみつけて五本ほど束ねて一本にして、
糸繰り機でクルクルと巻き取っていきます。
糸が切れもせず、からまりもせず、するすると伸びるのは驚きでした。
蚕
  お湯に浮かぶ繭(白)と 糸を巻き取られた後の蚕

糸繰り
    ピンボケですが糸を引いているところ

体験はここまでですが、
この糸をさらに何本も寄りあわせて一本の糸にしたのが生糸だそうです。
これはお遊びでやっているなら楽しいですが
女工哀史で知られる娘たちの、辛い人生を想像したら、
今のこの時代のありがたさが身にしみます。

子どもたちにこそ体験してほしかったんでしょうが
往年の乙女たちが、「昔蚕を飼ってたわ、懐かしい」などと言いながら
糸を繰ったり、真綿作りのまねごとなどをして大人気でした

繭の中の死んだ蚕をとりだし、繭をそのまま広げる作業を体験しましたが
その糸の強さは、
一個分の繭の小さな糸の塊が畳一畳の大きさに広がるとか!
それを何枚も重ねたものが真綿といわれるんですって。
へぇ~でした。
繭張り
   一個の繭を広げたところ
   これを更に畳一枚の大きさに広げる

昔、我が家にもありました、真綿で作ったあれは、
たしか「亀の子?」だったかしら、背中に当てると暖かいんですよねえ・・・
恥ずかしながら、蚕の偉大さがいまさら分かった次第でした。


ブルベリー
この暑い今頃に採れるブルーベリーです。
朝の涼しいうちに採るのですが、
一粒が小さいのと、黒く熟したものだけを採らないといけないので
けっこう手間がかかり、欲しい人、採りにきていいよって思ってしまいます。
ジャムにしてプレゼントすると、
ブルベリー
目にいいと、年配の方にはとくに喜ばれます、ほんとに効くのかしら。

寄せ植え
夏の庭は暑さに負けて、たいした花もないのですが
今年の寄せ植えが、思いのほか素敵に仕上がり自画自賛しています。
寄せ植え

お・ま・け
モモンガ息子が長期出張の為、どうしても預かってくれと
フクロモモンガを置いて帰ってしまいました。
両手の中にコロンと入ってしまうぐらいの子に
付いてきた荷物の多いこと。
餌は夜一食でいいのですが、グルメらしくて
モモンガミルクは必ず、
煮干、ゼリー、あれば生の果物を、
スイートコーンやハチミツは大好物、同じものは続けるとダメ、
と、あれこれめんどくさいこと。
昼間は小さい袋の中でひたすら寝るばかり。
夜中に活動しているようですが、私たちにはとてもお付き合いできません!
とはいえ、一週間もしたら、こんなふうにちょこっと顔出しもするようになり、
いつのまにか我が家に馴染んでいるようです。
もも

まだまだ猛暑、続きそうです
熱中症にはくれぐれも気をつけましょう